横浜ドア穴補修/リフォームではなく修復専門業者です/戸建、アパートやマンション室内/建具扉の凹みや割れ、シートの剥がれや破れ│洋室やトイレの陥没ドア修理│収納クローゼット、引き戸、襖の枠の傷も修理いたします。
■室内、お部屋のドアの穴補修、陥没や割れ…リフォームでドア交換の前に、リペアという解決方法をご提案いたします。
穴の空いた扉…凹んで割れたドア、リフォームで交換しようと思っている…または交換したくても同じ柄が無い、廊下に同じ柄が並んでいるドア、同じくクローゼットのよう並んでいるドアの1枚だけに穴が…
室内ドアの傷凹みで悩んでいる方は『住まいのリペア』にご連絡ください。
■ドアにあいた穴、へこんで割れた扉…どうしたらいいかわからず、気分もへこんでいる方へ
あっ!
「ドアを殴って、蹴っ飛ばしてへこんだ」
「陥没穴があいて、ひび割れが!」
「シールや強力なテープをはがしたら、一緒にドア表面も剥がれた…」
「交換したいけど、型が古いため同じドアがない…」
「友達、親戚が遊びに来る前になおしたい」
「マンション、アパートの賃貸退去前に修理したい…」
「なおせる修理業者はどこ?横浜市内で探したい」
■当社はドア交換しません。『住まいのリペア』がドア本体交換以外の方法でドア穴を消してみせます。
【リフォームやリノベーションではない、室内ドア穴、部屋の建具扉の傷、ドア穴補修、凹みや割れの陥没穴修理】
廊下から…洋室、リビング入口、寝室、トイレ、クローゼット、子供部屋、和室、書斎、お部屋各所にあるドアや引き戸、ドアの穴へこみ…
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その他、格子の扉、玄関扉やいろいろなドアの破損、補修対応いたします。
・ガリガリと噛みちぎられた…
⇒犬にかじられたドアの補修
・凹みやサビ…
⇒玄関ドアの補修
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横浜市、横須賀市、川崎市から東京、埼玉、千葉…
戸建て、マンションやアパート、施設、事務所、分譲 賃貸問わず、関東どこの地域でもフローリング補修と同じ位多いリペア案件です。
室内の建具ドア修復を得意とした業者も全国各地にたくさんいます。
毎日見るドアのヘコミは気分もヘコミます。
子供がドア穴に手をかけて怪我をしたり、穴がどんどん大きくなり、ドア本体交換になってしまう前に補修、修復したほうが良いと思います。
家、室内ドア修理方法は大きくわけて2通りあります。
・当社のように現地で色や柄を合わせた、塗装仕上げ
・現地のドアと同柄または近い柄のシートをドア全体に貼ってなおすシート仕上げ
どちらの修理方法にも良いところがあると思います。
ドアの穴写真を送っていただいた時、または現地お見積りで確認させていただいた時に、塗装仕上げ、シート仕上げ、どちらの修理方法が良いかご提案いたします。
白の単色から、薄い色から濃い茶色、黒やグレーの木目調、車のように光沢のある赤や白の鏡面扉、レザー調、いろいろなタイプの室内ドアがあります。
家具、ソファーやベッド、大きな冷蔵庫を運ぶ時にぶつけた、はしゃいで子供が転んだ、怒って蹴っ飛ばした、なぐったり叩いた、部屋に入り込む強風で勢いよくバタン!と閉まった、
子供のいたずら、油性ペンの落書き、強力なテープや吸盤を剥がしたら一緒にドア表面もはがれた、交換できない古い型のドア、交換したくないお気に入りの扉、その他ペットによるかじりキズ、尿や水分による膨らみなど…
『住まいのリペア』が対応いたします。
『住まいのリペア』直通電話
ドア穴、扉ヘコミ写真を送っていただければ、概算見積りいたします。
メール
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まずお客様宅の室内ドアまわりをマスカー(テープ付きビニール養生材)で大きく養生します。
穴破損の深さや大きさにより、必要であれば、穴の裏から板、バルサなどを固定します。
ドア穴部分、衝撃で歪んだ穴の際まわり全てに電動サンダー(グラインダー)を当てて、テーパー状に掘るように削ります。カッターでも良いと思いますが、私の場合はグラインダーでギザキザにザクザク堀ります。
フローリングのへこみに充填材を入れる前、へこみまわりの歪み(膨らみ)を彫刻刀で掘るのと似たような感じです。
グラインダーでドア穴まわりを削った分、破損穴が多少大きくなりますが、パテ際割れやパテの脱落防止にかなり効きます。格段に下地パテの密着度、耐久性が上がります。
※リペア同業者の方、もしよろしければ参考にしてください。
共に補修後のドア穴のパテ割れクレーム0件を継続しましょう。
穴の大きさや仕上げ方により、
グラスファイバー(ガラス繊維)パテやポリエステル樹脂パテ、下地仕上げのラッカーパテでドア穴を塞ぎ、パテ硬化後、段差や凹凸がないように当て板を使いまっ平らになるまで研磨します。…地味に時間のかかる大変な作業です。
※このパテで穴を塞ぐ下地作りは重要な作業です。
なぜなら、僅かな凸凹を残したまま塗装すると、どんなに何度も塗装してもいつまでも凸凹が残り、消えないからです。
穴や凹みの大きさ、穴のまわりの歪み範囲にもよりますが、この下地処理作業だけでも1~2時間かかる場合がございます。どのドア穴も衝撃で穴のまわりが割れて歪んでいます。
パテ→硬化→研磨→パテ→硬化→研磨…平らになるまで繰り返します。
パテの範囲は穴の1.5倍~3倍の面積になる場合があります。
※補修屋をはじめた頃は穴のまわりの歪みに気づかず、何で穴を埋めたのに平らにならないのだろか?と悩み考えて眠れない日もありました。
まっ平らにした後、下地プライマー、ウレタンサンジング塗布、ウレタンサンジングを平滑研磨…
現地で数種類の色を混ぜてドアの色を作り…
筆、塗装機に繋いだエアブラシやスプレーガンを使った、木目柄も表現する塗装仕上げです。
絵画の修復のように、破損部から木目柄を描き、自動車のヘコミ補修のようにやや広い範囲をぼかすようにグラデーションをかけて塗装します。
正面や斜めから見てドア全体の艶を合わせ、極力修復による違和感が残らないよう仕上げます。
■キッチンの吊り戸扉、下台キャビネットの扉や引き出し、木枠や柱、家具のキズ破損も同様に現地色合わせの塗装で仕上げます。
新品に近い仕上げ、経年の風合いを生かした仕上げ、お好みの色や柄に変更など、
さまざまな仕上げ方法に対応いたします。
4枚並んだクローゼットドアや敷居扉、2枚並びの引き戸や観音開きの1枚の扉のみを補修する場合も、
まわりのドアにも色と柄を合わせて仕上げるので違和感少なく仕上がります。
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⇒メールで傷の写真を送ってください。写真お見積りいたします。